心の火
「三毒」を修めよ
540年以上に渡って続く伝統の火渡り

「欲望・怒り・無知」心の火種を
ととのえる祭《福厳寺あきば大祭》

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あきば大祭の伝統と教え

「三毒」とは人間に備わる
「欲望・怒り・無知」
3つの心の働きのこと。

この「三毒」の火種をおもむくままに
放置すれば、家族や仕事、
大切な人からの信頼を失い、
人生を台無しにしてしまう。

『火渡り神事』は、燃え盛る炎を渡り、
実際の火の恐ろしさを体感し、
心の火「三毒」に巻かれない、
謙虚な心と姿勢に立ち返るための
伝統行事である。

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なぜ危険な火を渡るの?

火渡り神事とは

福厳寺に伝わる
秋葉三尺坊大権現の伝説

1434年、今から約580年前のこと、
静岡県春野にある秋葉山のふもとに
ある夫婦が住んでいました。

この夫婦は子どもに恵まれなかったため、
秋葉山へ毎夜12時に100日間願掛けをした結果、
ようやく1人の男の子に恵まれます。

この男の子が、福厳寺ご開山である
盛禅和尚(せいぜん)です。

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あきば大祭当日のグルメ屋台・キッチンカー情報

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